「さあ漕ぎ出そう!」 

北海道カヌー協会は、カヌースポーツの普及・振興を行なっています 

NEWS

COMMITTEE

スラローム

令和元年より、矢田信仁 新スラローム委員長のもと、三笠市を流れる幾春別を中心に競技力の向上や予選会を開催し、国体へ出場する北海道代表の選手を選考しています。最近の国民体育大会での成績も伸びてきており、今後も注目される種目です。

スプリント

昨年度同様、ジュニアの育成に力を入れているスプリント委員会。本年度も、日帰りの強化合宿を多数行いながら、選手の競技力向上に努めています。今後は、各種大会等をNewsページで発信していきます。

レクリエーション

全国からカヌー愛好者が集まるダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ。今年は新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を考慮し、日程を1日として開催する運びとなりました。詳しくは、かわたび・ほっかいどう ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2023をご覧ください。
ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッ2023の紹介はこちら。
北海道カナディアンカヌークラブのFacebookはこちら

CONCEPT

「カヌーをもっとメジャーに」
そんな願いを持って、活動している団体です

 水面から見る風景は格別です。私たちが川や海などを見る時、自分の背の高さから眺めるのが普通ですが、カヌーに乗ると水面が近く、まるで別世界が広がります。大きな湖でカヌーを漕いでみた方は、その光景がよくわかっていただけるのではないかと思います。まさに自然と一体となることが出来るカヌーを一度体験すると、川や湖、さらには海へカヌーで漕ぎだしたくなるのではないでしょうか。
 とはいえどんな服装でどのような道具を用いてこの広大な大自然に繰り出すか。わからない方はカヌースクールや体験を通して、経験を積みながら楽しみを増やしていって欲しいと思います。安全面への配慮も欠かせません。カヌー協会では安全で楽しいカヌースポーツの理解の促進を進めていきます。 
 また、競技カヌーの普及をはかるとともに青少年の健全育成にも積極的な協力を行っていきます。
 平成20年、ここ北海道で開催された『洞爺湖サミット』の重要なテーマが『環境』でした。私たちも環境保全を心がけ、河川の浄化運動(クリーンリバー運動)を練習や講演会、競技会を通じて実施していこうと考えていますので、皆様のご協力をお願い致します。